敵得点王

敵選手の通算得点数を集計しました。

 

ギャアアアアアア

あっはっはっは

 

圧倒的カペロマン。

2位の松山くんをダブルスコアで引き離して、堂々カペロマンが1位の21点です。
彼に関しては、強さはもちろん、決め手はやはりvsハンブルガーSVやりすぎといったところでしょうか。今見返しても、ハンブルガーSV戦の戦績はカペロマンの名前だらけです。相当苦しめられたことが容易に感じ取れます。
さらに彼の場合は、西ドイツ戦での得点もあります。まさに翼率いるチームの宿敵と言えるでしょう。次回作で顔セリフありの待遇にまで格上げされたのも納得です。

そして次に松山くんが10点で2位。意外にも北海道の荒鷲が2位です。
ふらの戦でかなり苦しめられたうえに、全日本戦でも1点だけ得点しています。
1位のカペロマンの点数が異常なのでやや霞んでいますが、ふらのの華麗なチームプレイに、松山くんに対し憎しみすら覚えました。撃退法をググったくらいですからね。全日本編で彼をベンチへ追いやりたかった気持ちは今でもよく理解できます。
正直、再プレイ時にあまり戦いたくない相手です。

3位はついに登場、天才ファン・ディアス
彼の場合は、上記2人とちがって、アルゼンチン戦でしか戦っていないのにこの得点数。まさに天才に恥じない結果です。
特にハーフライン付近からの加速には手が付けられませんでした。そして簡単にネットを破るほどのシュート力。恐ろしい敵です。
アルゼンチン戦は熾烈なPK戦の後、辛くも突破することができましたが、もし再戦していたらディアスが2位になっていたかもしれません。

4位は意外?同じくアルゼンチンの爆弾頭、サトルステギです。
コリンチャンスとアルゼンチンの2回戦っていますが、どちらでも得点している隠れエースストライカーでした。
特にアルゼンチン戦で、ディアスと共にシュート乱打の殺人的試合に若島津は何度も吹っ飛ばされました。
彼は今作初めての名前あり敵選手(+リベリオ)で、しかも我らがバビントンと一緒にアルゼンチンでの登場ですから、プレイヤーとして非常に印象的でした。

5位は7得点を勝ち取った5人、和夫・政夫・カルツ・メッツァ・ピエールという結果になりました。
和夫と政夫は秋田商工戦及び全日本戦で大変はりきってくれました。敵に回ると恐ろしいの代表格ですね。なんといっても毎回挿入されるカットイン演出に気力体力根こそぎ奪われます。コントローラ握るプレイヤーまで攻撃する恐ろしい兄弟です。
カルツとメッツァは言わずもがな、ハンブルガーSV戦やりすぎです。また、2人とも西ドイツ戦で再登場しますが、実はそちらでは得点していないんですよね。そもそも中盤を固めている2人が得点上位に来てしまうのは、相当ハンブルグ戦がひどかったからでしょう。
そしてピエールは、次点のナポレオンと一緒のスライダーキャノンが大変凶悪だったからです。立花兄弟もそうですが、コンビ技はどちらの得点という話ではないと思うのですが、便宜上、発動した選手の得点ということになります。この5位は相棒ナポレオンと一緒に勝ち取ったものと考えた方が良さそうです。

以下順位は同点が多いためコメントを割愛いたします。
この得点数ランキングは、強さよりも試合回数により決定している傾向が強いです。また、いかに真っ向から本気で戦ったかも表しています。
(本当だったら、シュナイダーがもっと上に来るはずなんですけど)
案の定と言うべきか、負けが込んだハンブルガーSV、フランス、アルゼンチンの選手がより多く点数を稼ぐ結果となりました。
ブラジルは…みんながエースストライカー状態でしたので、得点が散っちゃいましたね。

しかしなんでハンブルガーSV戦でそんなに負けたのでしょうか?
あらためてプレイしたら、もっと簡単に越せそうにも感じます。有野課長だってそんなに苦戦しませんでした。

でも21点は圧倒的です。あきらかにひとり飛び抜けた結果です。
気持ちをリセットして再プレイしてみても、結局また大きな壁となって立ちはだかるような気もします。
それくらい、今回のプレイにおいて、強烈な存在でした。

カペロマン…お前がナンバーワンだ!!