★スタメン
FW:新田・日向・来生 (後半 来生→三杉)
MF:翼・岬・和夫
DF:松山・政夫・早田・次藤
GK:若島津
【スタメンルール ver2.0】
・前の試合で活躍がパッとしなかった3人(主にFW・MF)を交代
・GKは若林と若島津を交互に交代
・対戦チーム固定のため、再戦・戻りがあってもそのスタメンを採用
ワールドユース予選の初戦はポーランド。
原作では縁がなかったけど、ゲームの前作でも登場してたよ。
見上監督の情報通り、GKジャイッチに要注意だ。
そして…
石崎の生き別れ、マッハーが前作に続いて参戦。
監督はノーマークだけど、このマッハーがとんでもないんだ。
マッハー速すぎ、止まらん。
縮地使ってるのか?
名前に恥じないドリブル速度。
松山の「なだれ攻撃」を上回る超速度で駆け上がる。
DFが競り合う前にゴールに直行する異常さよ。
マッハーがボールをキープしたら捨て試合。
気持ち切り替えて次のシュートチャンスを狙うとするか。
そして本作若島津に次ぐ必殺セーブ持ちのGKジャイッチ。
その名も「ローリングセーブ」。
回転しながらセーブする必要性!!
実用性より派手さ重視になる、少年漫画あるある。
テニプリ向日のムーンサルトとか最たる例だな。
今回の試合、ネオタイガーショットでボール破裂しすぎ。
一方、ここ一番で決めた佐野は間違いなくマンオブザマッチ。
そしてまたPK勝ち。心臓に悪いなあ。
二度とマッハーとは戦いたくないな…
ヨーロッパの最初の壁として、FWマッハーとGKジャイッチが立ちはだかります。
このマッハーのドリブル速度は尋常ではありません。
画面に表示されるコート上のマッハーの移動速度が明らかにおかしい。
DFが囲むことすら許されません。
戦績から分かるとおり、必殺シュートもないのに1人で5点も決めています。
リオカップのカルロスのハットトリック伝説を超えました。
GKは中西くんグラフィックのジャイッチ。
必殺シュートなしではゴールを割れません。
来生くん、せっかくスタメン入りしたので、決めたかったんですけどね。
しかしローリングセーブとはなかなか。酔いそうな演出でセーブします。
普通にセーブした方がいいのでは?という考えは無粋というものです。
今回の日向くんは力みすぎたのか、放ったネオタイガーショットがことごとくボール破裂。
ここぞというタイミングで破裂してしまったときの落胆はひどいものです。
そのアクシデントをカバーするかのように、頑張ってくれた佐野くん。
彼が得点するとなんかうれしくなっちゃう。
PKで辛勝を収めましたが、二度とマッハーくんとは戦いたくないです。
彼やばいでしょう。怖すぎる。
【総評】
マッハー無双。