vs シリア

キャプテン翼2 vs シリア

 

ジャパンカップの大激闘を終え、舞台は全日本編へ突入した。
さらば、サンパウロFC。

でも引き続きサンパウロFCよりコメントします。

国際ユース編、原作の国際ジュニアユースの高校生版と思えばいいかな。
ただ、原作とちがって予選が細かく設定されているよ。
​まずはアジア予選、対戦国はシリアだ。​

監督はお馴染みの見上監督だ。
アジア予選で敗退しているようでは、優勝なんて到底無理というコメント。
​まさにその通りだな。アジア予選は無敗で勝ち上がりたいところ。

待望の全日本ユース編!
ただ…なんだろうなぁ。
全日本メンバーに切り替わったことで、必殺技が格段に増えて、​誰をどう配置してどう戦わせたらいいのか、すごく困惑する感じ。

なんていうか、突然マッドキャッツのゲーミングマウス持たされた感。

ショートカット部分多すぎて、武器みたいになってるマウスな。

このシリア戦、全日本メンバーの特性を確認する戦いってところかな。
チュートリアル戦みいたいなもんだから、全然苦戦しない。
三杉が普通のドリブルでGK抜いてるという鮮やかさ。
​そして松山はベンチ送りじゃなかったんかいw

とはいえ、ハンブルグで負けまくったせいで、チュートリアル以前に、一般レベルを上回っている気がする。
​一気にヌルゲー化してないか?

​そのくせに、次の試合で負けて戻されてるのか。

ちょっとこれには理由が…次回詳細を解説しよう。​​

 
新章突入、国際ユースのアジア予選編です。操作するチームはもちろん全日本メンバー。

ということで、サンパウロFC大好きな身としては、ここで彼らとお別れになることが寂しかった。
できれば、サンパウロFCのみんなで世界一になりたかったですね。ナショナルチームじゃないけど。

全日本ということで、原作お馴染みのキャラクターを扱います。
ただ、いままで必殺技のないチームで泥臭くがんばってきたため、豊富な必殺技に躊躇します。
特に立花兄弟の魔導士並みの必殺技の数々、覚えるのに一苦労です。

操作した感触として、やはり日向くんはストライカーとして非常に頼もしいです。
また三杉くんは必殺技が高い浮き球専用の「ハイパーオーバーヘッド」のみで、使い勝手が悪いのですが、ドリブルでGK抜いちゃうので問題ありません。鬼か。

しかし、上でも語られている通り、今回の全日本メンバーは一般的なレベルよりも高くなっているようです。
※サンパウロFCで獲得した経験値は全日本メンバーに引き継がれます。

やはりゲームといえど、ギリギリの熱い戦いを繰り広げたいものです。
これはキャラ性能等を考えて、ある程度調整すべきと思いました。
イライラするような難ゲーこそ、クリアしたときの感慨もひとしおです。

調整試合は次回より。

 
【総評】
多機能マウス状態に慣れること。