キャプテン翼2 vs 中国
★スタメン
FW：佐野・日向・岬 （後半 佐野→三杉）
MF：翼・井沢・和夫
DF：松山・高杉・早田・次藤
GK：森崎
【スタメンルール ver1.0】
・前の試合で活躍がパッとしなかった3人（主にFW・MF）を交代
・GKは若林→森崎→若島津の順で交代
・対戦チーム固定のため、再戦・戻りがあってもそのスタメンを採用
アジア予選2回戦目、対戦国は中国だ。
そして、スタメンルールをつくりました。
なんだこのスタメンは…
すごい無計画感。
ハンブルガーSV戦で上げすぎてしまったレベルから緊張感を出すために、こんなルールを採用してみました。
緊張感…
どころか、早速負けとるーー！！
中国のリ兄弟に蹂躙されてる。
スタメン変更するだけで、こんなに苦戦するものなのか？
いや…敗因は森崎だろ…
まさかハーフラインからのノーマルシュートもキャッチできないとは。
確かにリ兄弟は強いけど。
改めて、若林・若島津の強さを再確認してしまった。
レベル上がったはずなのに…
初戦は甘く見ていたところがあったけど、再戦では気を引き締めたみたい。
また、ここぞとばかりに時空を操る次藤。
佐野遠くにいたのにな！
…そして『ブラジルの森崎』の意味が分かりました。
文句だろ。
リ・ハンネとリ・バンクンの兄弟が強敵です。
コンビ技、「昇竜脚」（漢字はこれでいいのか？）が強烈なので、打たせないように注意します。
リ兄弟の見た目は石崎くんそのまま。父親が日本で料理人をしているため、流暢な日本語を話します。
今回から縛りプレイとして『スタメンルール』を採用しました。
内容はページ上部のとおりです。
これくらいでちょうどいいだろうと高をくくっていたところ、思った以上に苦戦してしまいました。
交代で出場した佐野くん・井沢くん・高杉くん。
特に南葛の2人は不安になるステータスですが、まわりのフォローでなんとかといったところ。
（フォローを必要とする選手も本来いかんのですが）
しかし、致命的だったのはGK森崎有三氏。
キャプテン岬時代にがんばってくれたので、弱いとは言われても、プレイヤーの腕次第だろうと思ったが。
考えが甘かったようです、世界の壁は厚かった。
ノーマルシュートが全然止められない。
おそらく若林・若島津両名ではキャッチチャンスと思われるシーンでもゴールを割る。
唖然としました。
おかげで、ストレートで勝ちたいと豪語したアジア予選で負け試合。
早速雲行きが怪しいです。
再戦では「自陣に持ち込まれたら終了」を肝に銘じ、超集中プレイで勝つことができました。
これ、森崎くんのために負け試合重ねて、またみんなのレベルが不必要に上がっちゃうんじゃないの？
計画倒れの予感しかしません。どうしよう。
【総評】
プリンセス森崎を守れ。
