★スタメン
FW:新田・日向・佐野
MF:翼・岬・滝 (後半 滝→三杉)
DF:松山・石崎・早田・次藤
GK:若島津
【スタメンルール ver2.0】
・前の試合で活躍がパッとしなかった3人(主にFW・MF)を交代
・GKは若林と若島津を交互に交代
・対戦チーム固定のため、再戦・戻りがあってもそのスタメンを採用
ワールドユース予選3回戦目はソビエト。
国名に時代を感じる…
今だからこそ時代を感じるが、SFC初期までソビエトだからな。
ストⅡ時代のザンギエフはソビエト連邦代表だったし。
通称、赤きサイクロン。おっとっと。
今回のソビエト、名前のある選手はFWのベラエフとGKラシンだよ。
ラシンは必殺技、「分身セービング」持ち。手ごわいGKだね。
もうなんでもアリ。分身日常茶飯事。
まあローリングセーブよりは実用性ありそうだけど。
意外にも4回も戦ったのか。久しぶりに苦戦したな。
ソビエトも結構きつかったんだけど、次の対戦国が鬼畜でな…
そして最初の戻り試合、スタメン間違えてるじゃねーか。
しかも負けているとか、フォローすらできん。
でも再戦では完封したな。
これは若島津がすべてのシュートを防いだおかげなんだ。
若島津GJ!!いつかのザル試合の雪辱を果たしたな!
あと地味に早田がPKを決めているところにも注目したい。
このゲームのDFはあまりシュートチャンスに恵まれないから。
FWベラエフってロシア系の名前なの?
なんとなくそっちぽいけど、なんかそれっぽくない。
google検索すると、このゲームのキャラクターとしか出てこないんだけど?
あとラムカーネとかも。
ジウはエゴサするタイプ。
ベラエフは必殺シュート持ちではないんだが、余裕でゴールネット突き破る。
秘密警察による人体改造された選手の完成だな。天パだし。
天パは別に。
トロイカが聞こえてきそうです。
名前ありの選手はFWベラエフとGKラシンの2名。
以降のシリーズではロシアとしても登場しないので、かなりマイナーな選手ではあります。
ちなみにこの記事を書いている現在、ロシアW杯開催間近であります。
ベラエフは必殺技がないといっても侮ってはいけません。
戦績を見ればわかるとおり、一人で決めた点は少なくありません。
一方GKラシンは「分身セービング」という、KGB仕込みの必殺技を繰り出すため、ヒールリフト戦法あるいはスルーで釣り上げてからのシュートが定石でしょう。
このソビエト戦、ついに全日本の基本ステータスの低さを実感しました。
実力は拮抗していますが、次の対戦国が凶悪で、強制レベル上げ作業となりました。
今回、PKで早田くんが決めたこと、4回戦目でこぼれ球をすかさず佐野くんが決めたことが嬉しかったです。
そして後半から登場する三杉さんの安定感と言ったら。
レベル比では全日本最高ステータスの男ですからね。さすが貴公子。
スタメン間違え、これは次の対戦国のままスタートしてしまった結果です。
いや、しかしそのスタメン、かなりベストメンバーのはずだったんですが、敗北。
これは隼が例のごとく、カラッポのゴールに対して2回もポストに当てましてね。まあ、そういうことです。
【総評】
これはレベル上げしないと本当にまずい。