★スタメン
FW:岬・日向・松山
MF:翼・佐野・反町 (後半 反町→三杉)
DF:新田・石崎・早田・次藤
GK:若島津
【スタメンルール ver2.0】
・前の試合で活躍がパッとしなかった3人(主にFW・MF)を交代
・GKは若林と若島津を交互に交代
・対戦チーム固定のため、再戦・戻りがあってもそのスタメンを採用
ワールドユース本戦の開始だ。対戦国はメキシコ。
スーパーストライカーの秘訣ね。
サイクロンて名前まで浮かんでるんだけど、まだ掃除機しか分かんないよ。
おっほ焦らしますねー、さすが主人公。
メキシコ、ワールドユース編では神田みたいなGKいなかったっけ。
まあそれは別次元の話だから置いておこう。
メキシコの名前あり選手はMFのエスパーニャのみ。
必殺技がないとはいえ、基礎能力が高いから要注意だな。
ちょっと名前に違和感。
メキシコ代表でエスパーニャ。うーん。
体半分メキシコ人で半分スペイン人なんだよ。
フレイザードみたいな感じ。
それすげー遺伝子の分かれ方だな。
右足で蹴ったらスペイン流、左足で蹴ったらメキシコ流。
ってアホか!
・・・・・・
戦績を見ると、決定力の安心感から、やっぱり翼日向メインだな。
その日本のエースと張り合うエスパーニャ、只者ではない。
で、延長戦早々PK献上してるが、これは?
延長戦開始からPKはやばいだろ!これは糾弾されるべきプレー。
どうやら、DFの早田と新田が競り合った際に起きたみたいだが…
戦犯は釜茹でです。
全日本の掟こわー!!
しれっとDFになってる新田、そこは突っ込まなくていいのかい。
結局PK決着かあ。
もうストレートに勝ってる方が新鮮に思えてくる回数だよ。
延長戦前半のPKさえなければ良かったのにな。
PK、3-1で勝利とは。若島津、よーやりおる。
実は俺、一回しかPK戦になってない。
なったら最後、全部逆飛んじゃうもんね。はっはっは。
はっはっはじゃないよ…
対戦国は北中米の強豪、メキシコ。
対する要注意人物はMF10番のエスパーニャのみです。
実は全キャラ中最強のパス能力らしいですが、ハンブルグのメッツァのトップスピンパスの方が印象的か。
そもそも、一番決定力のある彼が、名無しの選手にパスしてくれるのはありがたいことです。
別に強力なFW選手がいたら、かなり厄介なことになっていたでしょう。
このあたりの不条理はやはりハード性能の限界でしょうか。
プレイ感覚として、前の試合のスライダーキャノン祭りに比べれば、穏やかな試合です。
本選1回戦目だからゲームバランスを調整したのでしょうか。
ここまで来ると、頼れるシュートを持っている選手は多いものの、決定力の差でどうしても翼日向頼みになってしまいます。
岬くんのジャンピングボレーや立花兄弟達のスカイラブツインシュートでも、心もとないところ。
原作でもそんな感じだったかもしれません。
そして松山くんとポジションチェンジした新田くん。
FW一筋と言われた彼、思うところがありそうです。
PK献上の戦犯は彼の報復のような気がしますが、どうなんでしょうか。
PK戦に至っては余裕の勝利。
と、数字上は見えますが、毎回緊張しています。
【総評】
エスパーニャくんという生きるアステカ文明
これネタ分かる人いるのか。