絵倉庫

ここは単発で描いたイラストを置く倉庫です。

 

2017年12月 初めて描いたと思われるテクモ版の絵

初めての絵

たぶん真面目に描いた最初の絵ではないでしょうか。これ以前にも描いてはいましたが、チラシの裏レベルなのでupするほどのものではありません。
この絵は、スマホゲームの「たたかえドリームチーム」の存在を知り、しかもテクモ方式を採用しているということで、いてもたってもいられず描きました。ごちゃごちゃ文章も書いてありますが、大したこと書いてないので読まなくてOKです。
ビクトリーノは原作人物であるものの、いろいろと不遇だし、ダ・シルバとセットみたいなところあるので登場させました。
現在、絵はイチからデジタル作業ですが、この頃は鉛筆で描いたアナログをスキャンして塗ってました。懐かしい。

 

2017年12月 広報用のドイツ・ハンブルガーSVの2人

広報ドイツ

前回の絵に引き続き、テクモ版の広報的なイメージで描いたものです。
当時、4度目のアニメ化決定ということが話題になり、世間的にキャプ翼熱が戻ろうとしているとき、ここぞとばかりに宣伝を差し込みました。過去にはこんな素晴らしいゲームがあったんだぞと。
そのわりにはサッカゲームという脱字をやらかした問題作です。
あと広報のくせにメッツァとカペロマンとは、チョイスが渋い。そこはやっぱり翼岬あたりを前面に出しつつ、背後にブラジル勢を描くのが妥当だったのでは。
宣伝したかったのか、カペロマンの太ももを描きたかったのか、当時の自分を問いただしたいところです。

 

2018年4月 翼くんの脚ヤバイ

サンパウロの翼

サンパウロFCでは屈強な南米人を凌駕する脚力を披露するので、きっと脚はゴリゴリなんだろうという妄想絵です。
ビジュアルも大事ですから、上半身は一般的体格を保ってもらいました。
これ描いていたとき、「うん、まあほどほどが大事だからこの程度にしておくか!」とか思ってました。今見るとすげえ脚なんですが。

 

2018年4月 ゲルティスとコインブラ

ゲルティスとコインブラ

ブラジルのラスボス、ゲルティスとコインブラの両名です。実は要望があって描いたものです。
身長差体格差、どんなもんですかね。GKなのでゲルティスの方が大きそうですが。
後のシリーズでコインブラとゲルティスって会話するシーンありますか?自分が覚えていないだけかもしれません。

 

2018年4月 サンパウロFCユース

サンパウロfc

サンパウロFCユースを全員描いたのはこれだけです。もっと描いていたと思ってたら、気のせいでした。
このサイトを見てくださる方なら、どれが誰かなんて説明しなくても分かってもらえますよね?
右のジウとドトールを足して割るとアイドル八犬伝に出てきそうなキャラに見えます。
サンパウロの絵は描いていて楽しいし、見返しても楽しいです。そういうチームだと思っています。

 

2017年か2018年のいつか
テクモのアルゼンチンユース

アルゼンチンユース

アルゼンチンはテクモ版でかなり魅力が増したと思っています。
天才ディアスと相棒パスカルのコンビプレーに、後衛で圧倒的存在感を放つガルバン。そして何よりも、バビントンとサトルステギという新たな戦力。
ゲームにおいては、イタリア・オランダと来て、急に名前ありの選手が5人に増えるインパクトも大きいです。
そんな印象が強く、彼らのそれぞれの背番号を描きました。原作だとちがいますよね。

 

2017年か2018年のいつか
テクモのアルゼンチンユース②

アルゼンチンユース

またアルゼンチンユース。今回は3の話を描いていますね。
2のアルゼンチンが好きなのですが、3は特別にBGMが用意されているのが素晴らしいです。アルゼンチンサイドにボールが渡った瞬間の転調がプレイヤーを恐怖に陥れます。そして前の絵からイメチェンしたのかガルバン。

 

2017年か2018年のいつか
テクモのアルゼンチンユース②-付随するネタ(原作サイド)

アルゼンチンユース

決して面白いわけじゃないんだけど、アルゼンチン3人の日常が描きたかった絵です。
パスカルはディアス以外にはノリが悪そうな…。決めつけちゃいけませんが、なんとなくそんな印象。
ディアスとガルバンはどーでもいいギャグで楽しく過ごせそうです。
ゲームをプレイしていると、アルゼンチンにとってガルバンは欠かせない、むしろアルゼンチントリオくらいの存在ですが、原作だけだとそこまで主要人物ではないのかな。

 

2017年か2018年のいつか
テクモのアルゼンチンユース②-
付随するネタ(ゲームサイド)

アルゼンチンユース

そしてゲームオリジナルのバビントンとサトルステギ。なんだか湿っぽいです。
母国の戦友として頼もしい味方である一方、越えられない壁として君臨する天才ファン・ディアス、というイメージです。
バビントンがミサンガにキスするのは、元ネタ的なものがあるのですが、細かすぎるので割愛。
この2人の関係についてはまた別のところで。

 

2018年7月7日 テクモオリジナル選手集合

名前

この絵は「ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ週刊少年ジャンプ50周年記念バージョン」の発売記念に描いたものです。
この詰め合わせのラインナップにキャプテン翼1と2が入っているのですから、約30年ぶりの露出ということになり、大変興奮していました。
現在の機器(特別なものですが)で遊べる嬉しさもそうですが、それよりも「キャプ翼のゲームは復活・リメイクはNG」のような空気を勝手に感じていたので、このジャンプver収録は、復活の大きな一歩に思えたからです。
その喜びを表すかの如く、頑張って29人描きました。予選リーグ以降に対戦するオリジナル選手たちです。
ビクトリーノは最初の絵と同様に、原作だけど~です。替わりにダ・シルバの顔が無個性になりました。
2の敵看板は、このゲルティス・カルロス・コインブラだと思っています。通称ブラジル御三家。

 

2018年8月 ゲームセンターCX後編

ゲーム実況の祖ともいわれる「ゲームセンターCX」にて、キャプテン翼2が2018年7月19日に放映されました。そしてその後編が8月9日に放映され、そのときにあわせて描いたものです。
2012年6月に番組でキャプテン翼1に挑戦していたので、約6年ぶりの続編挑戦です。正直、2のボリューム的に挑戦対象にならないだろうなと思っていましたが、ちょうどロシアW杯開催で世界中サッカーブームであり、そこで挑戦することになったようです。
少し前に1と2の復活があった矢先に、ファンの多いGCCXでの挑戦で、テクモ版再来の熱を感じました。本当に良い時期にこのゲームに知り合えたと思います。
ちなみに3以降については、それこそボリュームが大きすぎるから挑戦はない、ということを番組構成作家のtwitterで述べられていました。(その方はこのシリーズが大好きなようですが)

 

2018年9月 ばびぼん…?

日頃仲良くしている方から、「ゲームやったことないけどバビントンの人気は知ってる」という話を聞き、それから話が発展して、こんなに人気な選手なんだから、彼を題材にした同人誌とかあったんじゃないのか?という流れになって描いた絵です。
後日談として、彼がややメインの同人誌(1991年発行)を拝見する機会に恵まれました。内容詳細は割愛しますが、紳士的はバビントンくんとイケイケなサトルステギくんの話でした。素敵でした。

 

2018年11月 テクモ版西ドイツユース

テクモ版の西ドイツ、ということで、正面を向いているのはカペロマンとメッツァ。
実は並んで背番号を見せているという構図が大好きなので、今後もちょいちょいやると思うので覚悟してください。
原作でお馴染みのシュナイダー、カルツ、シェスター、マーガス、ミューラーに加え、やっぱりこの2名を置きたいものです。
今見ると、マーガスをもう少し背高くしてあげればよかった。
ドイツは、シェスターが10でシュナイダーが11というところが面白いです。(シュナイダーが断固FWなのは、若林と対決するためでしょう)ゲームではカルツが8、マーガスが9、カペロマンが7、メッツァが6になりますね。

 

2018年11月 キャプテン翼6妄想wiki様へ

キャプテン翼6妄想@wiki様にお送りした絵です。人選については、各国のストーリーを読んでくださればわかります。
続編の似非広報絵を目指しました。翼が3のゲームスタート画面をオマージュしているのに気が付いてもらえましたか?
初めて描く選手が多く、不慣れなところも多々ありますが、構図はきれいに収まったと思います。
しかしポブルセンが凶悪な顔しすぎ。あとアモロどうした。

 

2019年1月 サンパウロで塗りの練習

なんのコンセプトもありません。写真見ながらポーズと塗りの練習をしていただけです。
サンパウロで国代表になっているバビントンとアマラウとドトールです。

 

2019年1月 コインブラについて

突然コインブラを考えたくなったときの絵です。
シリーズを追うと、彼の感情の変遷が面白いですよね。そしてそれに伴って、コインブラを無二の戦友と思うカルロスくんがまた良いです。コインブラくん結構自由奔放だからな。

 

2019年1月 アルゼンチンユースを突然布教しようとした謎絵

年始で仕事が忙しく、合同誌の準備真っ只中のときに、なにを血迷ったのか突然アルゼンチンの2人の良さを広めようと思い立って描きました。クリックするともう少し大きな絵が表示され、汚い字の説明が読めます。
どことなく絵が疲れています。バビントンの脇チラを描いて、もうやり切った!みたいなことを思っていた記憶があります。うーむ。

 

2019年7月20日 発売から29周年

キャプテン翼2が発売29周年の絵です。例のごとく、このゲームを代表するブラジル御三家。
自分の中でイメージする身長体格差はこんなところでしょうか。
ゲルティス描くの難しいです。ラテン系のいい男を目指して描いています。果たしてどうだろうか。

 

2019年8月 ペイントソフトの練習

管理人はペイントソフト「sai」を使用しておりますが、そのバージョンアップ版「sai2」を導入した際に、試しに描いたものです。新しいツールである「同心円」を多用してます。楽しいです。
そして何よりも、jpgに圧縮したとき、「sai」のときよりもビビッドな仕上がりで感動しました。進化したソフトを使うと、自分の技術以外のところをカバーしてくれるので、やはり新しいソフトは積極的に使うべきだなと実感しました。
という絵の話はさておき、アルゼンチンの二人です。ミサンガのエピソード、まだ描いてないですね。

 

2019年8月 石崎とリ兄弟

キャプテン翼6妄想@wiki様にお送りした絵です。サイトにも飾っていただきましたので、どのシーンに挿入されているか、ぜひ確認してみてください。
昇龍脚って漢字はこれで良いのでしょうか?どんな必殺技だったかイメージは思い出せるのですが、いざ描くとなると、意外と描けないもので、ゲーム画面を何度もチェックしながら描きました。
三段重ねになっている一番下のリ兄弟のどちらか、重労働ですね。いや、真ん中の方がバランスが難しいか?
というかそれ以前の問題でしょうか。

 

2019年9月 コインブラとチビコインブラ

コインブラ続きですね。こちらはリクエストがあって描いた、青年コインブラとチビコインブラです。
彼の生い立ちや過去は一切謎に包まれています。ロベルトとのコネクションはいつからあったのだろうかとか。
当然、幼少期から才覚はあったのでしょう。そこに目をつけたのは、ロベルトなのか、はたまた…

 

2019年9月 皇帝シュナイダーvs新星イスラス

シュナイダーに並ぶと称された、欧州の天才ドリブラーイスラス。
ゲームでは原作登場国に並んで、突如現れた新星に脅かされたものです。
そんな彼とシュナイダーの戦い、これは2のファンにとっては大変興味深く胸躍る展開ではないでしょうか。
物語でなくても、こういった妄想の一場面を描けたらいいなとは常に思っています。

 

2019年10月 メキシコのエスパーニャ

メキシコ代表として君臨する謎のFW・エスパーニャ。試合レビューでも描けなかったくらい、イメージの難しい人物です。
どう個性を出したらよいのか悩み、タトゥーを入れてみました。リアルのサッカー選手では、珍しくはないですよね。
もっと個性的な顔にしたかった。これはで無個性ですね。難しい。

 

2020年1月 年始のTOP絵

年始にほぼ週替わりでtopの絵を更新しておりました。
1週目はメッツァとカペロマン、2週目はサトルステギとバビントン、3週目がイスラスとリブタ。
決勝トーナメントで立ちはだかるライバルたちです。
描きなおしたいところもしばしば…